TAE 研究会
研究成果（内容閲覧） 会員限定
研究成果（2015年まで）タイトル
2015年
論文
白田千晶（2015）日本人配偶者を持つある在日外国人女性の文化的価値観 : TAEを用いた質的研究. お茶の水女子大学人文科学研究 11, 195-210
2014年
論文
高木亜希子（2014）英語科教員養成における省察の意味とは何か．言語教師認知研究会. 60-74
2013年
論文
末武康弘（2013）パーソンセンタード/フォーカシング指向セラピーにおいて生起するプロセスの理論化の試み : TAEを用いた質的分析から. 現代福祉研究 (13), 23-45,
2012年
論文
末武康弘・得丸さと子（智子）（2012）パーソンセンタード/フォーカシング指向セラピーでは何が生起するのか? : 「セラピストTAE」による質的分析のパイロット研究（2012）．現代福祉研究 (12), 141-163
2011年
著書
“QUALITATIVE RESEARCH WITH TAE STEPS
THINKING AT THE EDGE: Theory and Applications”
2011年7月
Keisuisha
Satoko Tokumaru
Translated by Mariyo Kida
論文
セラピストの「実践知」を言葉へと開く試み : 「TAE」(Thinking At the Edge)の心理臨床実践研究への適用．京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター紀要 15, 69-82
高橋寛子
2011年
子どもの実態把握からつくる年間計画
2011年12月
『月刊国語教育研究』（日本国語教育学会）476, pp.
坂本喜代子
台日社会現象を読み解くための文化教育試案 ―普遍性と共通性に気づかせる
TAE ステップの応用―
2011年12月
『淡紅日本論叢』24, pp.195-220（淡紅大学外国語文学院日本語文系）
許均瑞
台湾人日本語学習者から見たピア・レスポンスの可能性ーTAEステップ式質的
手法を用いてー
2011年12月
『台湾日本語文学報』30, pp.393-418（台湾日本語文学会）
羅暁勤
表現力の向上を目指す会話授業の試みー「高級日語会話」を例にー
2011年12月
『台湾日本語文学報』30, pp.441-464（台湾日本語文学会）
陳姿菁
TAE理論の日本語読解授業への応用ー抽象思考の練習を中心にー
2011年7月
『日本語日本文学』36, pp.161-181（台湾輔仁大学）
陳姿菁
楽しく語感を高める
2011年4月
『教育科学国語教育』735, pp.（明治図書出版）
坂本喜代子
「感性」を扱う質的研究―ステップ式質的研究法
2011年3月
『感性工学会論文誌』10-2, pp.99-102（日本感性工学会）
得丸さと子
発表
帰化日本人のアイデンティティ‐TAEを用いたケース研究
2011年8月
2011世界日語教育研究大会
坂野加代子
日本語教師の継続的能力開発−TAEを用いたインタビュー分析を通じて
2011年8月
2011世界日語教育研究大会
得丸さと子、田中綾子
日本語は自立の道具―修士取得を目指す中国人留学生―
2011年8月
2011世界日語教育研究大会
升岡香代子
What occurs in person-centered and focusing-oriented therapy?:
A qualitative analysis by using ‘therapist TAE’
2011年7月
PHILOSOPHY OF PSYCHOTHERAPY CONFERENCE
Satoko Tokumaru, Yasuhiro Suetake
日本語教育におけるインタビュー研究の重要性ーTAEを用いた質的研究
2011年7月
豪州日本語教育学会（JASS）
Satoko TKUMARU（得丸さと子）インタビュー研究の重要性とTAE
Kayoko BANNO（坂野加代子）来日１年で留学生が獲得したもの
―ある中国人留学生のTAEを用いたケース研究
Huijuan DONG（東会娟）国際交流の仕事に携わって
ーTAEを用いたある日本人職員の体験分析
学習者のパースペクティブな捉え方へ の誘い―TAE ステップ式手法を用いて
2011年7月
豪州日本語教育学会（JASS）
Hsiao-Chin LO（羅暁勤）TAEステップ式質的手法から見たピア・レスポンス
の意味つけー学習者の観点から Chun-Jui HSU（許均端）相対化された異文化理解を脱出する可能性について
ーTAEステップの「パターン」と「交差」から得た気づきの効果 Hsueh−Hsing LIN（林雪星）TAEで『城崎にて』を読むー学習者の死生観の
視座として
TAE理論に基づく日本語教育の実践例
2011年7月
豪州日本語教育学会（JASS）
Tzu −Ching CHEN（陳姿菁）表現力の向上を目指す会話授業の試み Meng−Ling HSU（徐孟鈴）フェルトセンスを推進させる会話教育
Shu−Chuan CHEN（陳淑娟）台湾人学習者におけるTAE式表現法への
フィードバック
A TAE-BASED QUALITATIVE STUDY of SUBJECTIVE WELL-BEING
FOR AGED JAPANESE MEN WITH THE FOCUSE ON A RETIRED MAN
2011年6月
1st Global Congress for Qualitative Health Research 2011
Yoshika Yamaguchi, Satoko Tokumaru
留学生と詩を創る−TAEの留学生教育への応用 単
2011年5月
2011日本語教育学会春季大会
得丸智子
その他
第二外国語学習者の学習動機ーTAEを用いた質的研究ー
2011年10月
『南台科技大學應用日語系(所)2011年國際學術研討會発表論文集』pp.71-80
上條純恵
JFL台湾人学生の視点から見た理想の日本語教師像ーTAE理論を用いたインタ
ビュー分析ー
2011年9月
『2011年度日語教學實践報告集』（台灣日語教育學會・ 靜宜大學
日本語文學系・銘傳大學應用日語學系）pp.46-58 跡部千絵美
帰化日本人のアイデンティティ‐TAE を用いたケース研究
2011年8月
『2011世界日語教育研究大会 予稿集２』pp.
坂野加代子
日本語は自立の道具―修士取得を目指す中国人留学生―
2011年8月
『2011世界日語教育研究大会 予稿集２』pp.565～566
升岡香代子
日本語教師の継続的能力開発−TAEを用いたインタビュー分析を通じて
2011年8月
『2011世界日語教育研究大会 予稿集２』pp.696-697
得丸さと子、田中綾子
教育実践者による質的研究ブリコラージュ
―さくぶん.orgの添削助言活動―
2011年3月
平成22年度二階堂学園奨励研究報告書pp.48-59
得丸さと子、武田知子、鈴木美希、堀川有美、鈴木寿子、劉娜
2010年
著書
『ステップ式質的研究法−TAEの理論と応用』
2010年7月
海鳴社
得丸さと子
論文
A TAE-BASED QUALITATIVE STUDY OF SUBJECTIVE
WELL-BEING FOR AGED JAPANESE MEN
2010年11月
A JOURNAL FOR FOCUSING AND EXPERIMENTAL THERAPY 22,
pp.165-177
Yoshika Yamaguchi,Satoko Tokumaru
発表
質的研究の信頼性・妥当性を考える−「分析者による異なり」の観点から
2010年11月 質的心理学会第7回大会
山口美香、得丸さと子
Crossing Eastern Concepts with the Implicit
2010年11月
1st World Conference on Focusing-Oriented Psychotherapies
Hiroki Sakuramoto,Yasuhiro Suetake, Tadayuki Murasato, Yoshihiko
Morotomi, Kumie Osako, Satoko Tokumaru
日本人配偶者を持つある在日外国人女性の個人文化理論−TAEを用いた質的研究−
2010年9月 人間性心理学会第29回大会
白田千晶, 得丸さと子
ジェンドリンの暗在性の哲学あるいは「プロセスモデル」について
2010年9月 人間性心理学会第29回大会
村里忠之、得丸さと子
大学の授業においてフォーカシングを教える試み
2010年9月 人間性心理学会第29回大会
永野勇二、土江庄司、得丸さと子、土井晶子
TAEに基づく日本語教育
2010年８月 日本語教育国際研究大会
陳淑娟、得丸さと子、佐藤貴仁、宇津木奈美子
Behaviour, Symbol, and the Implicit: A Philosophical and Clinical
Consideration on Gendlin’s Process Model
2010年7月
9th International Conference
for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling
Yasuhiro Suetake, Tadayuki Murasato,Satoko Tokumaru
その他
「うまく言えない」を尊重する―TAEを応用した日本語教育−
2010年1月
いろは（台湾 交流協会機関誌）p.3
得丸さと子、陳淑娟
2009年以前
著書
『TAEによる文章表現ワークブック』
2008年11月
図書文化社
得丸さと子
論文
質的研究はボランティア教師グループに何をもたらしたか
―PCAの作文添削グループのTAEによる実践研究―
2009年3月
『日本女子体育大学紀要』39巻pp.59-68
得丸智子、清水寿子
作文添削活動の実践研究における添削者の学び-TAEを用いた内省の分析
2008年11月
『言語文化と日本語教育』36号pp.11-20
鈴木（清水）寿子、得丸さと子（智子）
発表
TAEをアレンジした小さなやさしいワーク
2009年5月
第21回フォーカシング国際会議
得丸智子
TAEの教育と研究における応用
2009年5月
第21回フォーカシング国際会議
村里忠之、得丸智子
日本語教師の作文添削構造−TAEとPAC分析による質的研究−
2008年8月
日本社会言語科学会
清水寿子、得丸智子
質的研究におけるフェルトセンスの有効性―ジェンドリンのTAE−
2008年8月
質的心理学会第４回大会
得丸智子
Person-centered qualitative research
2008年7月
World association for Person-Centered and Experiential Psychotherapy
and Counseling
Tadayuki Murasato, Satoko Tokumaru, Yasuhiro Suetake
The resemblance of Gendlin’s “the Implicit” and Motoori’s”Mono-no
-Aware”
2006年5月
Process Mode Conference
Satoko Tokumaru
TAE（Thinking At the Edge）とは何か
2004年9月
人間性心理学会第23回大会
村里忠之、臼井克子、中西一恵、得丸智子、望月享子
その他
APPLYING TAE TO UNIVERSITY COMPOSITION CLASSES IN JAPAN
2008年5月
Focusing Institute News Letter 8巻２号
pp.6-8
Satoko Tokumaru
ジェンドリンの暗黙の知の哲学と本居宣長「もののあはれを知る」説
2007年10月
『平成18年度国際交流資金補助該当者による報告書』
日本女子体育大学総務委員会pp.1-5
得丸智子
（文献紹介）ジェンドリンの言語論にみるシンボル過程『プロセス・モデル』
第7章A
2007年6月
『言語文化と日本語教育』33巻pp.83-88
得丸智子
TAEの応用可能性
2004年9月
『人間性心理学会第23回発表論文集』p.41
得丸智子
★ 2024年5月生募集★
TAEパーソナル講座
月１回、第２日曜13:00-17:00、計10回の講座で、TAEを体験的に学びます。ゆっくり丁寧に進むので、TAEが初めての方も楽しく参加できます。年２回、5月と10月に募集します。→詳細
ーーー関連書籍ーーー
プロセスモデル
ー暗在性の哲学
（みすず書房）
